1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災は、マグニチュード7.2、震源の深さ約20kmという直下型の大地震でした。全壊家屋約10万100棟、半壊を含めた一部損傷が約28万9000棟以上という大災害のなかで、2×4住宅は無傷か軽微な被害ですむ驚異的なまでの耐震性を発揮しました。日本ツーバイフォー建築協会の調査では、被災地の2×4住宅の約96.8%がとくに補修をしなくても居住可能な状態を保っていたと報告されています。優れた2×4住宅の耐震性こそ、地震国日本で家族を守るための基本性能と言っても過言ではないでしょう。